ゆっくり人生

不登校や引きこもりを経験しながら、現在は研究者の登竜門的存在である日本学術振興会 特別研究員(DC1)を務める大学院生のブログ

僕にとっての「ブログを書く」ということ

お久しぶりの更新になってしまいました。

 

その間にブログに関して嬉しいことが。

Twitterでも紹介させていただきましたが、「はてなインターネット文学賞」への投稿記事、「引きこもりをやめて初めてバスに乗ったときに出会ったおばあさんとの話(はてなインターネット文学賞) - ゆっくり人生」が受賞は逃したものの、結果発表のページにて「編集部注目の投稿」として紹介していただきました。

 

blog.hatenablog.com

 

こんな弱小ブログでも運営さんはきちんとチェックしてくださっていること、そして評価していただけたことに深く感謝申し上げます。

 

記事の内容はタイトル通り。

僕が引きこもりをやめ予備校に通う準備をしに行くために乗り込んだ高速バスで出会ったおばあさんとの話です。

高速バスに乗っていた短い時間の出来事でしたが、7年経過した現在も記憶に残っている、今の僕を形づくっている交流です。

 

僕にとってはかけがえのないこの経験を、拙い文章力でいかに表現するか格闘しながら書いた記事。

満足のいく表現はしきれませんでしたが、初めて投稿した賞レースで、受賞には至らなかったものの、結果を出せたことを素直に喜んでおります。

 

今回の結果を受けて、僕にとって「ブログを書く」という行為はどういう意味を持っているのか、改めて考えるきっかけとなりました。

今回はそのことについて率直に書いていきたいと思います。

 

 

自分の感情を文章として表現するのが好き

大前提として、僕は文章を書くのが好きです。

特に「自分の感情を文章化し、それを他の人に読んでもらって、そして何かを感じてもらう」ことにこの上なく喜びを感じます

 

と言うのも、僕は口下手かつあがり症。会話で感情を伝えるのが得意ではありません。

そんな僕にとって、率直な思いを表現するのに適しているのが「文章で表現する」こと。

思い返してみれば小学校高学年のときにあった週末課題の作文の内容をよく褒められましたし、中学校の頃に「不登校」を題材に当事者として書いた作文が、あるコンクールのそこそこ良い賞をいただけました。

余談ですが、感情を文章にするのが得意な見返りとして、芸術的素養が全くありません。絵画やクラシック音楽の評価が人と世間と合わない…

 

僕にとって「文章を書く」ということは、好きと得意が一致している数少ないものの一つと言えるかもしれません。

 

 

「誰にでも伝わる内容」で書きたい

しかし、書く文章の内容がなんでも良いという訳ではありません。

できるだけ多くの人に読んでもらいたいと思っています。

僕は「誰かのために、多くの人のために」という志向が大きいです。

 

そのため、文章を書くという作業には変わりないため、研究者として論文執筆作業は苦ではないのですが、専門的という論文の性質上、「多くの人に読んでもらえるものではないな」と虚しさを覚えるときもあります。

この感情をうまく扱えるかが、僕が研究者としてやっていく上での課題と言えるでしょう。

扱えそうになかったら、他の仕事考えます。

 

 

気取らずにブログを書いていこう

最近は忙しさを言い訳にしてブログをなかなか更新できていませんでした。

しかし、忙しさは本当に言い訳で、「ちゃんとした文章を書かなければな」と難しく考えすぎていたことが更新できていなかった一番の理由だと思います。

 

ちゃんとした文章を書いて、多くの人に読んでもらって、このブログを大きくしたいという欲がありました。今もあります。

ただし、僕は副業制限のある身分ということでブログをマネタイズできず、ブログを大きくする金銭的メリットはありません。

「ブログを大きくしたい」というアクセルと、「金銭的な見返りはない」というブレーキが同時に踏まれているような状態でした。

そして、自分の書きたい記事より多くの人に読んでもらえそうな記事を書くことを優先させようとして、結果ブログをなかなか更新することができない、がんじがらめ状態になっていました。

 

ただ今回、「多くの人に伝えたい経験がある」という純粋な気持ちから参加した「はてなインターネット文学賞」の投稿記事を評価していただけたことで考えを改められました。

「自分の書きたいと思ったことを率直にブログに書いていけば、自分は楽しいし、他の人に読んでもらえる『自分だけにしか書けないブログ』になるのかな」と。

時間はかかっても、そのやり方の方が自分のブログを育てることもできそうですし。

というか、そもそも「雑記ブログ」にしているのはそのためだろうと。

 

 

これからは素直に書きたいと思ったことを記事にしていくので、よろしくお願い致します!

 

おしまい

 

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